--.--
--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

09.25
Wed
IMG_2914.jpg


太陽に向かってひたすら手を伸ばす夏を終え
植物たちはおだやかに、ゆるやかに、
世代交代の時期へ向かいます。


自然の摂理に沿って、素直に、謙虚に、未来を夢見ながらエネルギーを注ぎ、
新しい命-種へ 想いと記憶を繋ぎます。

種とは多念。
想い。
記憶。
遺伝子。



人間の忘れかけている共存、調和というキーワードを
思い出させてくれている存在がここにもあると思うのです。



《紫蘇/赤紫蘇》

名前/紫蘇/生薬名:紫蘇葉(しそよう)/蘇葉(そよう-葉部)/紫蘇子(しそし-種部)

場所/日本全国で広く野菜のひとつとして栽培

薬用部/薬効は青紫蘇より赤紫蘇---葉、種子

調整法/葉-陰干し
    種子-天日乾燥

薬効/芳香健胃、整腸、解熱、神経痛、腰痛、貧血、健脳、利尿、精神安定、解毒、止血、ぜんそく
●漢方では、葉と種子は精神を安定させ、発汗、利尿、咳止めに効果があり、茎などは食欲を増進させ、
腸の病気に良く効くという。

使用法/
シソの葉には殺菌、防腐、解熱、解毒作用があり、昔から梅干の着色、着香料や刺身のつまに用いられています。
ノイローゼ、ストレスなど気分がすぐれない場合や芳香性健胃、整腸、胃神経症、鎮静、せきなどに1日量5~10グラムに水0.4リットルで煎じて半量まで煮詰めて2~3回に分けて食前に服用します。
果実・紫蘇子(しそし)は鎮咳去痰、便秘によく効きとされて、茎の紫蘇梗(しそこう)は気分のもやもやを取り去り食欲不振、消化不良に有効とされています。
いずれも、1日量5~10グラムに水0.4リットルで煎じて半量まで煮詰めて2~3回に分けて食前に服用します。
慢性気管支炎の治療には、シソ葉と生姜(しょうきょう)を10:1で、煎じて毎日朝夜の2回服用をします。

サバなどの青みの魚の蕁麻疹(じんましん)には、シソ葉の粉末を小さじ1杯と熱湯を入れて飲用します

〈浴湯料〉には、神経痛、腰痛、リューマチ、痔、打ち身、精神安定に葉や果実を採り、残った茎を浴槽に入れて入浴します。

〈薬用酒〉は、整腸、鎮痛、健脳、利尿に葉や種子を使用してホワイトリカーに漬けて薬用酒にします

その他/
●七味唐辛子は、トウガラシ、山椒(サンショウ)、胡麻(ごま)、麻子仁(ましにん/麻の実)、陳皮(チンピ)、罌粟子(オウゾクシ/ケシの実)、紫蘇子(シソシ)の7種類から成る薬味




《しその実の佃煮》
(★★★★★/よもぎの草餅を5つ星とする)

青しその実
(赤紫蘇の方が薬効があるとのことですが、今回は青紫蘇の実で作りました/茎からしごいて実だけを落とし、軽く水洗いする)

ごま油
醤油
みりん
砂糖(なるだけ茶色のもの)
お酒

ご飯(玄米+16穀米)



植物の繋げる想いを邪魔しないよう、
’ありがとう’と思いながら種を少し頂きました。
とは言っても、植物の生命力って凄いもの。。。。
一つの種から産まれる子供たちの多さに驚きます。

よって、いつも(若干)腹10分目。
その恩恵にあやかっています。




ぷちぷちはじけるしその実の佃煮。
お醤油と、お酒と、みりんと。
日本を代表する発酵食品の調和料理
’佃煮’。

小さな頃から食べているお袋の味とも言えるお米とこの組み合わせが、


日本人に産まれて良かったと思う瞬間を日々与えてくれるのね。




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
comment 0 trackback 0
back-to-top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。